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新型インフルエンザパニック [新型インフルエンザ]

各地の小学校、中学校などで新型インフルエンザが拡大していますが、
それにつれて、父兄の穏やかならぬ、中傷、批難、誹謗の有様が
報道されています。

もちろん、天下のNHKなどではこのような報道はしていませんが、
あまりにもそのひどさにあきれてしまいました。

下記にその一覧を示したが、個人に対する攻撃もとても聞くに堪えないような
内容です。ここまで変わるのかと思ってしまいました。


少なくとも、マスクをするなり自己防衛をきちんとすべきでしょう。

個人が直接受けた中傷、風評被害もあった。たとえば、「制服を着ていると
攻撃を受けそうで怖い」「タクシーでA中学校・高等学校にというと乗車拒否
された」などだ。残念ながら医療機関においても、「学校・高等学校生徒の
家族というだけで健康体なのに眼科に来るなといわれた」「治癒証明書を
貰いに行くだけで病院内に入れてもらえず、生徒本人は外で待たされた」
などの実態が確認されている。




[学校への電話によるもの]
・茨木市民に迷惑をかけているのが分からないのか。出て行け
・最善の策は取ったのか A中学校・高等学校生徒を外に出すな、うつったらどうしてくれるんだ
・インフルエンザの生徒が出た時になんで新型ウイルスと判断できなかったのか。対応が遅い
・連休前後に生徒・保護者・教職員の海外渡航者を確認していたのか
・今回の件で京都に住んでいる生徒もいるのに何故京都には伝えていないのか。重大な過失だ。校長が
頭を下げるだけですまない
・A高校の名前をどうして公表しないのか
・保菌者の人数を国と一緒に隠蔽しようとしているのか
[生徒ら、個人およびその関係者に対して]
・制服をクリーニングに出したらA中学校? と嫌な対応をうけた
・近所でA中学校・高等学校生徒(家族)というだけでウイルスがうつるように思われる
・制服を着ていると攻撃を受けそうで怖い
・タクシーでA中学校・高等学校にというと乗車拒否された
・A中学校・高等学校生徒というだけで殺人者扱いされる
[医療機関]
・A中学校・高等学校生徒の家族というだけで健康体なのに眼科に来るなといわれた
・A中学校・高等学校生徒の家族というだけでいつもの検診時間を短縮された
・治癒証明書を貰いに行くだけで病院内に入れてもらえず、生徒本人は外で待たされた
[保護者の勤務先]
・症状の出ていない濃厚接触者(A中学校・高等学校生徒)の保護者(家族)が出社停止を命ぜられた
・仕事を休まなければならなくなったが保障してくれるのか
・生徒本人のクラスに新型出てますか。出ていなければ会社にいけるので、クラスの状況を知らせて欲し

[誤った報道]
・学校が新型インフルエンザを放置していた、保健所・大阪府へ届けずに隠していた
・何で100人もの生徒がインフルエンザになるまで手を打たなかったのか、インフルエンザで人を殺すのか
・剣道部の対外試合による拡大
・クラブ名を取りざた(剣道部の部室まで放映)されたことにより剣道部が感染源であるかのイメージを与え

[その他]
・「A中学校・高等学校生徒に近づくとウイルスがうつるぞ」というインターネットの掲示板などへの書き込み
・夕刊を校舎内には運びたくないといわれた




引用
誹謗中傷・風評被害を防ぐにはどうしたらよいのか
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インフルエンザ予防にAHCC [新型インフルエンザ]

 インフルエンザ予防にAHCCが効果があるとアメリカのTVで放送され話題に
なったようです。

 昨年12月、アメリカCBS系のテレビ番組で、ペスカトーレ医師(ニューヨーク市
の開業医)が免疫を上げるサプリメントの代表として、抗インフルエンザ作用を
持つAHCCを紹介し、反響を呼びました。

AHCCとは、「担子菌菌子体培養抽出物食品」と呼ばれ、一種のキノコ類から抽出
されたものであるが、免疫力を高める効果があるとされる。


関連ニュース
 1.AHCCでインフルエンザ対策 アメリカで注目

2.がん治療 AHCC療法



新型インフルエンザ横浜で国内初の未成年者死亡 [新型インフルエンザ]

  新型インフルエンザ:横浜で小6男児が死亡 未成年は初めて



 横浜市で17日、新型インフルエンザに感染した同市都筑区の市立小6年の男児(12)が同日夕、入院先の市内の病院で死亡したと発表した。気管支ぜんそくの基礎疾患があり、死因は脳内出血とみられるが、インフルエンザウイルスとの関連は不明という。

国内の新型インフルエンザ感染者の死亡は疑い例も含めて15人目、未成年の死者は初めて。


 この患者は9月2日に39度の発熱と嘔吐があり、近くの医療機関を受診したが、簡易検査で新型インフルエンザ陰性だった。いったん熱が下がり支度したが、翌日、再び40度まで上がり、再受診したがこの時も検査では陰性だった。

 
 だが、血液検査の結果、10日にA型インフルエンザ陽性と判明し、遺伝子検査でも確認されたが、17日夕に死亡した。タミフルやリレンザは投与されなかった。


 今回のケースはタミフルの投与はされておらず、普通の治療後心筋炎から脳内出血を起こして死亡しています。患者は気管支喘息の持病があったので、感染しやすかった上に、ウイルスが早期に体内に回り、心筋炎を併発したのではないかと思います。


 このように、インフルエンザで死亡した症例では心肺停止で突然死する場合が多いので、インフルエンザウイルスは心臓に相当なダメージを与えることが推測されます。


 やはり、基礎疾患がある人は特に普段からマスクなどで予防を怠らないようにすべきでしょう。


私もそうですが、喉の弱い人はとにかくウイルスの侵入を阻止するしか方法がありません。



やはり危険なタミフル [新型インフルエンザ]

前回の記事「インフルエンザにタミフルは危険」でタミフルの危険性を
指摘しましたが、今回はぞの続報です。


インフルエンザに感染して死亡する大きな原因はサイトカインストームという
症状が原因です。


サイトカインストームではウイルスに感染した時に人間の体からウイルスを
攻撃して守るためにインターフェロンなどのサイトカインが放出されます。


これが、ウイルスだけ攻撃すれば良いのですが、正常細胞も攻撃します。
そのため、体力が衰えている場合には正常細胞のダメージが大きくなり
過ぎ、臓器不全を起こした状態になります。


このような状態をサイトカインストーム(生体から放出される防御物質の嵐)
と称します。


サイトカインストームが発生すると、肺、心臓、肝臓、腎臓などの臓器が
ダメージを受け、機能しなくなります。


そのため、インフルエンザで心肺突然停止、肝機能不全、脳炎などを発症し
体が持ち応えられない場合には死亡します。


感染した時に最初に到達するのは咽頭(のど)部分です。
そのため、うがい、マスクなどのよる予防が重要になります。
前回紹介した新しいマスクはここで手に入ります。




そこで、今日の課題はタミフルですが、タミフルを服用しても重症化し始めて
しまうと効果は無く、逆に悪化させて死亡することが多いことです。

前々回の記事でも指摘しましたが、タミフルを服用して死亡した症例では、服用後
48時間以内に突然死しています。

最近の報告で、メキシコでタミフルを服用した患者の半数は死亡し、服用しなかった
患者の死亡例はなかったという報告がありました。

詳細は
インフルエンザ 死亡はタミフルで防げない

を参照してください。


タミフルはウイルスの増殖を抑制するものではなく、細胞内に侵入した後で
増殖したウイルスを細胞の外に出ないよう押さえ込むだけです。


そのため、筆者はタミフルはサイトカインストームで弱った細胞がウイルスを
貯め込む結果、余計症状がウイルスとサイトカインの相乗作用で劇的に悪化
するのではないかと考えています。

みなさんも御一考ください。


最後に、ウイルスは空気中で、そのままでは、ほぼ30分以内に死滅します。
しかし、ウイルスが衣類や手に付着している大腸菌などの細菌に付着すると
ウイルスは生存し続け、外出から帰って来た時に屋内に持ち込んでしまいます。

その後、手を洗わなかったり、家に入る前に衣類をはたかなかったりすることが
危険な行為であることはおわかりでしょう。


そのため、汚れた手、衣類からケーキ、菓子類などを通して口の中にウイルスを
運び込んでしまいます。


手指の消毒、衣類を叩くなどの行為を推奨してはいますが、何故か?という部分は
あまり、知られていません。


だから、手指の消毒、洗浄とうがいが重要なのです。


このような時に役に立つのがグレープフルーツから抽出した除菌成分が入った
ディフェンドウオーター」という商品があります。


この商品はO-157やサルモネラを殺菌してしまうほどの効果がありながら
元がグレープフルーツであるため、人体には全く無害です。


これからの季節は乾燥しがちになるため、加湿器を利用することも多いと
思いますが、このディフェンドウオーターを希釈して加湿器の水として使用
するとお部屋全体の除菌も行え、衣類などの除菌も出来ます。

注意点は原液は使用せず、必ず希釈して使用することです。


そのまま、手指の洗浄にも使えます。
もちろん、無害なので、そのままうがい水に使えます。


その他、ペットなどを飼われているご家庭ではペットを介して多くの細菌を
運び込んでしまいますので、これらの除菌に有効ですし、ペット自身にも
良いだろうと思います。(加湿器の使用が理想的です)


大変便利な商品です。
一度検討されるとよろしいと思います。

以上です。

これまでと違う、新型インフルエンザ対策マスク [新型インフルエンザ]

 久しぶりの更新になります。
今回は新しいマスクを紹介したいと思います。

 アース製薬から、ウイルスの侵入を99.9%カットする完全密着シールドタイプの
高機能マスク「ウィルガード バイラマスク」を発売されました。

価格は1枚入りが900円、5枚入りが4,250円(ともに税抜)となっています。



 従来品と大きく異なる点は、これまで問題となっていた、隙間がなくなったことと、
耳にかけなくとも良い点です。


 マスクにはN95、N99マスク規格があり、それぞれ、ウイルスの侵入をシャット
アウト出来るパーセンテージを示していて、数字が高いモノほど機能が高く、
医療機関などでの使用が推奨されているため、民間販売でも人気が高い商品
でした。


 しかし、これだけの機能を持っていても、鼻の上部や両頬との間に空いた隙間が
埋められないため、どうしても、その部分からのウイルスの侵入を防ぐことは出来
ませんでした。


 今回発売された商品は顔とマスクの間を粘着テープで接着するようになっていて、
隙間が出来ないようになっています。そのため、ほぼウイルスの侵入をシャットアウ
ト出来ます。


 だが、次に問題になるのは密閉されてしまうと、呼吸が困難になり、息苦しくなって
しまうことが多く、大変使いづらいものでした。今回の商品はその点も改良されていて、
通気性が保たれています。


 さらに、マスクを顔にピッタリと密着させるため、これまで必要だった耳かけか廃止
されています。写真にもあるように、顔した半分をピッタリ覆うような形になっています。


 恐らく、今後かなり売れるのではないのでしょうか?
価格は少し高めですが、外出した時、ウイルスにさらされても99%防げますので、
その時の安全性を考えると購入する人は多いと思います。


以上です。参考までに。

マスク参考サイト



インフルエンザにタミフルは危険 [新型インフルエンザ]

新型インフルエンザ治療薬としてタミフルが使用されているが、今回入手した
資料には驚愕すべきデータが掲載されていた。


連日、TVでタミフル投与と報道されているが、どうだろうか?
ほとんど、国民は真実を知らされていない。


この資料は今年の6月に安全対策調査会で配布された資料だろうと思われるが、
偶然ネット上で入手出来た。


総症例76名のデータが掲載されているが、おそらく非公開資料だろう。
タミフルを投与され死亡した方々の投与後の経過が詳細に記されていた。


これを読んで驚いたのが、新型インフルエンザ陽性と診断され、すぐタミフルを
投与された患者が7回以内に死亡していることだった。


短いものでは投与数時間以内に突然死している。多くは心肺停止、呼吸障害
の悪化である。


また、インフルエンザ陰性と診断されているにもかかわらず、タミフルを投与
され死亡している。


こうなると、死因は新型インフルエンザではなく、タミフルと言うことになる。
新型インフルエンザ感染という事実の影に隠れてしまっていて、誰も気付かない
という状況になっている。


かえって、タミフルを投与した方が危ないのではないのか?

タミフルを投与して回復している症例もあると反論されると思うが、これらの
症例では、タミフル投与後、経過が回復しても死亡している点と投与後の
容体の変化が急激すぎるくらい劇的な死に方をしていることである。



全国的な感染者数から死亡症例のパーセントはかなり低いが、これは薬害を
感じさせる内容です。



みなさんも、十分注意されることを望みます。

新型インフルエンザワクチン不足? [新型インフルエンザ]

 政府は今期の新型インフルエンザ流行に備えて準備を進めているが、
5300万人分の予定に 1500~2000万人分足りない状況のようです。


これを穴埋めするために、海外の製薬メーカーに輸入の打診を続けて
いるようですが、世界的に足りない状況で不足量を満たすのが厳しい
状況のようです。


このような中で、日本政府は海外の製薬メーカーから、優先的に納品する
代わりに次の事を要求されました。



もし、ワクチンを接種して問題が発生した場合
製薬メーカーの責任は問わないこと!



トンでもない話です。
かって、C型肝炎とか、エイズ治療のために使われたフィブリン製剤で問題になったにも
かかわらずです。エイズは旧ミドリ十字製薬が販売していたのですが、その背後には
米国のバクスター社が絡んでいました。


今年の春にオーストラリアで米国バクスター社から輸入したワクチンを国民に接種する
前に試験的にフェレットに投与したら、全頭死亡してしまったという事実があります。


オーストラリア政府が米国バクスター社に疑問を呈した回答が
「製造過程で誤って豚インフルエンザの生ウイルスが混入してしまった」
というものでした。



これを、今回日本政府は不足分を補うため、契約条項を受け入れ、早期の輸入を
しようとしましたが



専門家からは「国産ワクチンと接種方法が違ったり、免疫増強剤が入ったりしており、
安全性が担保できない」「輸入するほどの数量が必要なのか」といった異論が続出。



国内での安全確認や必要量の再検討を求めたため、メーカー側との具体的な交渉に
入れないままとなっているようです。



当たり前の話です。
国内の専門家の言うことの方が正しい。


国内生産ワクチンはおそらく大丈夫だろうが、海外製薬メーカー品は安心出来ない。


みなさんも、くれぐれも注意するように。
輸入されれば国内品か海外品かは区別不能で、当たった人は不幸にも、亡くなるか
重症化するという憂き目に会います。


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新型インフルエンザは肺炎になると死亡する? [新型インフルエンザ]

新型インフルエンザに感染した後、肺炎を併発し、死亡する例が
増えているとNHK報道されていた。

これについて、原因はわかっていないようだが、ある程度推測は
出来ている。

今回の新型インフルエンザウイルスは人、豚、鶏の3種混合ウイルス
であることはあまり報道されていなせん。


実は、ここにその謎を解く鍵があります。


この3種混合ウイルスであることは1回WHOの医療担当官が公表
しましたが、発表後まもなく否定され、報道すらされなくなりました。
しかし、オーストラリアでは3種混合ウイルスであり、このタイプは
自然発生することはあり得ず、実験室で遺伝子合成されたもので
あると報じられています。


当然、マスコミや関係者はこのことを秘密にしておきたいのでこれ
以上報道されることはなありませんでした。


まず、最初に、鳥インフルエンザウイルスと普通のH1N1人型ウイ
ルスの作用機序の違いを理解しておかないといけません。


簡単に言うと、人の喉の粘膜には人型インフルエンザウイルスと結合
する受容体はあるが、鳥インフルエンザウイルスの受容体はほとんど
見られない。そのため、鳥インフルエンザは人では感染が発生しない
のです。

しかし、鳥インフルエンザウイルスの受容体は肺の奥底には大量に
存在し、肺の奥までウイルスが到達するとこの受容体と結合する
ため、感染が成立し危篤化します。


今回の新型ウイルスは人、歌、鶏の3種混合ウイルスのため、これが
肺の奥まで達した場合には鳥インフルエンザウイルスの遺伝子配列を
持っているため、感染が成立してしまうのです。


通常はなかなか、喉で定着しないので、そのまま、唾液と一緒に飲み
込まれ、胃液で死滅してしまうので感染が起こりません。


また、肺炎も軽度で上部気管支炎程度であれば回復も早いだろう。


もうひとつの可能性は、現在新型インフルエンザ治療薬として使用
されているタミフルだが、この作用はウイルスを殺すわけでも、増殖を
抑えるわけでもない。

その作用は、体の細胞内に侵入した新型インフルエンザが細胞内で
増殖しても、細胞の外に出て行かないようバリアーを張っているだけで
す。そのため、ウイルスは細胞内に生存するが細胞外から出て行か
ないので、悪化しないだけです。

しかし、細胞内にウイルスを貯め込んでいる状態のままなので、免疫
力が低下したり体調不良になった場合には細胞膜が破壊され、ウイ
ルスは体内で増殖するようになります。


そこで、数日間タミフルを服用させるわけだが、その間にタミフルに
耐性を獲得してしまうと、増殖を始め、肺胞に達するでしょう。
そうなれば、肺胞内の鳥インフルエンザウイルスの受容体と結合し
どんどん増殖し、肺炎が危篤化し、助からないのです。


おわかりでしょうか?

人、豚、鶏の3種混合ウイルス、そしてタミフルの因果関係は!
製薬会社によるとんでもない欺瞞です。


また、現在製造され、全国民に接種を目論んでいる製薬会社の企み
についても国民は全く気付いていません。


感染予防という合法的な手段で国民に再びインフルエンザウイルスを
ばらまこうと考えていることを知るべきです。


以上です。

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